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Windows インストール手順

Windows
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iOS
STEP.1
インストール

【提供機能】アプリケーション・ホワイトリスティング方式のアンチウイルスブラウザー保護パソコン快適化

【はじめに】
Windows版は、インストーラー兼ミニ管理画面と、フル機能をご利用頂ける管理ポータルによって構成されています。

【初期】インストーラー兼ミニ管理画面
対象:初期導入、ミニ管理画面

PC Matic インストール用管理画面

WEBアプリケーション

【日常】管理ポータル
対象:ライセンス保有者によるフル操作

PC Matic Mypage画面


ブラウザー (パソコン、スマホ対応)

【セキュリティソフトの停止・削除】
インストールから「PC Matic SuperShield」を開始してセキュリティ機能を有効にする手順をご紹介します。

インストール前、既存セキュリティソフトを必ずアンインストールします。導入したままではパソコンがフリーズすることがあります。

マニュアル (PDF)
  1. パソコンに購入時にインストール済のもの、または導入したセキュリティソフトを本手順実行前に、必ずアンイントールします。

    セキュリティソフトは一般アプリと異なり、Windowsシステム上で複数を共存させることはできません。

    セキュリティソフトが不明な場合

    【注意】マカフィーウイルスバスターノートンは、標準設定のままアンインストールしてもアンインストールされません。(アプリケーション一覧に非表示)このため、マカフィーおよびウイルスバスターが以前導入されていたパソコンでは、「公式アンインストールツール」を利用していただく必要があります。上のボタンからのページの下部に「公式アンインストール」へのリンクボタンがございますので、ご活用ください。

    PCMaticが既にインストールされている場合は、これらのインストール手順は必要ありません。PC Maticに年次版はなく常に最新版へ自動更新されています。

    【競合確認済:要アンインストール】
    WiseCare 365(中国), Glary Utilities(中国), CCleaner(英国), Speccy(英国),
    Spybot Anti-Beacon (英国), Security Reviver(米国)

  2. 「PC Matic 初期導入プログラム」のインストールを行います。

    以下のボタンよりダウンロードしたファイルをダブルクリックします。
    (図の場合はデスクトップに保存したpcmatic-setup-1300.exeを開いています)

    プログラムダウンロード PC Maticのインストーラーの起動
  3. 表示された画面で使用する言語を選択します。

    ここでは「日本語」を選択して「OK」ボタンを押します。

    使用する言語を選択
  4. 規約に「同意します」を押して「次へ」を選択します。

    規約に同意する
  5. インストール先を選択します。

    変更する必要がない場合は、この画面では何もしないで「次へ」を押してください。

    インストール先の選択
  6. プログラムグループを指定します

    変更する必要がない場合は、この画面では何もしないで「次へ」を押してください。

    プログラムグループの指定
  7. 追加タスクを選択します。

    デスクトップにアイコンを作成するか、クイック起動にアイコンを作成するかを選択してください。選択が終わりましたら「次へ」を押してください。

    追加タスクの選択
  8. 選択内容を確認し、「インストール」を押します。

    インストールボタンを押す

    インストールの途中で停止し「中止」「再試行」「無視」が表示される場合は、「こちら」をご参照ください。

  9. 「PC Maticを実行する」にチェックが入っているのを確認し、「完了」ボタンを押します。引き続きPC Maticミニ管理画面が起動します。このステップで端末の再起動は行わないでください。

    インストール完了後にPC Maticを起動する
  10. 【初期スキャン及びミニ管理画面】

    「PC Maticは読込み中」と表示されたミニ管理画面がWEBから呼び出されて表示されます。やがて後述のミニ管理画面が起動しますが、ネット上からプログラムをダウンロードするため初回は時間を要します。
    「このソフトウェアをインストールしますか?」が表示された際は、「インストールする」を押します。

    インストール完了後にPC Maticを起動する

    インストール完了後にPC Maticを起動する

    【読み込み中のままのトラブル解決リンク】
    Wi-Fiルータの電源を落とし、再投入してリセットしてください
    セキュリティソフト等が通信妨害しています。アンインストールしてください。
    併用できないソリューション一覧

  11. まだ、PC Maticアカウントを保有していない場合は、スマホもしくはタブレットから、下のQRコードを読み取り、「新規にアカウントを作成する」を選択します。
    2台目以降にインストールする場合は、項目(14)に進んでください。

    新規にアカウントを作成する

  12. 未使用の認証キーをお持ちの方は、「新規アカウント作成」を
    アカウント作成とライセンス購入を行う方は「新規ライセンス購入」を選択します。
    新規ライセンス購入のステップは、こちらを参照ください。

    New Account
  13. 【新規アカウント作成の場合】必要事項を入力します。
    「電子メール」は、手入力ください。コピペはエラーとする仕様にしています。
    「パスワード」は、8~20文字で「英大文字」「英小文字」「数字」の3要素を必ず含めてください。キーボードが日本語モードになっているとパスワード設定に失敗し、本画面から変遷できない事象が確認されています。このためパスワードは、Windowsメモ帳などへ一旦入力し、それを2箇所のパスワード項目へ貼り付けで入力されることをお勧めします。

    「電話」には電話番号を入力した後「Verify」を押して「SMS」を選択して携帯電話に送信された数字の認証コードを入力します。
    「PC Maticのライセンス条項に同意します」にチェック印を付けます。

    アカウントの作成を押す

    「利用を申請します」を押します。

    本画面にてうまくアカウントが作成できない場合は、スマートフォンかタブレットにてお試しください。

  14. 先ほどアカウント作成で入力したメールアドレスとパスワードを入力してログインします。

    作成したアカウントでログインする
  15. 【初期診断(スキャン)実施】

    「スキャン」ボタンを押して初期診断を実施しパソコンを正しく認識させます。

    走査ボタンを押す
  16. 「スキャン」を押すと右側にスキャン状況が表示されます。

    初期スキャンにより、パソコン快適化およびパソコン内にある実行ファイルのうちPC Matic社による未監査のアプリケーションを探索しクラウド監査に回します。

    「スキャン」を押すと右側にスキャン状況が表示されます。
  17. 初期診断(スキャン)が開始されます。

    スキャン中にScriptエラーが表示されても「OK」を押してそのまま続行してください。※Scriptエラーは自動的に修復されます。

    【本画面上での事象別トラブル解決リンク】
    利用可能台数を超過してのスキャンはできません。【ライセンス開放】
    「ドライバーを調査中」の項目で30分以上止まっている
    「クラウド上に結果を送信中」の項目で30分以上止まっている
    「セキュリティチェック」の項目で30分以上止まっている
    初期スキャンの挙動が不安定である場合
    その他の問題が発生した場合は、FAQをご参照ください。

  18. PC Matic 診断結果 画面例
    管理画面に戻るには、「ダッシュボード」アイコンをクリックしてください。

    PC Matic 診断結果
  19. 【エンドポイント保護の導入】

    「保護されていません」と表示されている場合は、ここを押します。
    「保護されています」や「開始中」と表示されている場合は、導入済です。本ページの以降の作業は必要ありません。 【次のステップ】へお進みください。

    保護されていませんを押す
  20. 「インストール」ボタンを押します。 インストールボタンを押す
  21. 画面が下記になったら、エンドポイント保護「SuperShield」導入完了です。

    開始中のままのしばらく表示されますが、自動的に完了します。

  22. タスクトレイにあるアイコンを確認します。タスクバーの「▲」を押すことで表示されることもあります。

    Windowsタスクバーの右側にあるタスクトレイ上にPC Maticのアイコンを表示させます。

    Windowsの「設定」-「個人用設定」-「タスクバー」-
    (Windows 10)「タスクバーに表示するアイコンを選択します」
    (Windows 11)「タスクバー コーナーのオーバーフロー」
    にて、「PC Matic SuperShield」を「オン」にします。

    シグネチャをダウンロードしたり、セキュリティ上の欠陥を抱えたアプリケーションがある最は、黄色アイコンになります。シグネチャーのダウンロードが完了すると自動的に緑色になります。

    アイコンが黄色 アイコンが緑色
  23. 導入により、セキュリティ保護が有効になりました。

    標準設定の政府推奨基準である「SuperShield保護」は、その厳格なセキュリティ基準により、未監査およびセキュリティ上の欠陥を含むアプリは起動が阻止されます。未監査のものはクラウド上のAIサーバで監査にかけられ、善良と判断されたものはやがて自動的に起動可能となります。
    2009年以前のアプリはセキュリティ上の欠陥を含んでいるため起動許可はなされません。このため、他社製品同様の空港保安レベル「ブラックリスト保護」へ一時的に切り換えてご利用ください。

    アイコンが黄色
  24. 【次のステップ】パソコン快適化 自動実施設定