EDR機能 / PC Matic PRO

EDR:管理の手間が増えるEDRとお別れ。PC Matic任せで問題のあるものだけ通知

EDRは、既知や未知の不正C&Cサーバへの通信や不正な挙動を検知・防御し、分析のための情報をPC Matic本社の有人セキュリティ監視センターと顧客企業へ連絡します。また後日ウイルス、ランサムウェアや諜報ツールであることが判明した際に、分析を行うための情報を記録する仕組みです。昨今の脅威の大半は政府関連組織およびその関与組織によって作られ、ランサムウェアのようにわかりやすい証拠を残すケースは被害実態の少数に過ぎず、大半は静かに社内機密情報を取得し続けます。

PC Matic PROは標準料金にて、クラウド型EDR機能もご利用頂けます。既存端末の感染調査もスナップショット機能等により可能です。本機能は米国政府機関、インフラ企業にて活用されています。
PC Matic米国本社による、有人セキュリティ監視センターにて、不審な挙動や通信に関する最新の脅威に対する監視サービスを提供しています。日本国内の有人監視サービスも別途有償契約にてご利用いただけます。

稼働ログとスナップショットは、クラウド上に保存され、悪意ある者による証拠隠滅や改竄リスクを回避することができます。

  • アプリ稼働ログはクラウド上に保管。端末に負担をない
  • 管理端末で稼働したプロセスを組織で一括して把握可能。社内規約違反のアプリをクリックひとつで起動不能に
  • 導入アプリ・サービス・ドライバ・稼働中プロセスなどをスナップショットで把握可能
  • 脆弱性を抱えた著名アプリケーションを自動更新し侵入経路を極小化

予防・記録

  • (予防:記録) ドライバ自動更新と実施記録
  • (予防:記録) 著名アプリケーション自動更新と実施記録
  • (予防) ブラウザ侵入防止機能(マイニング系,詐欺広告など)
  • (記録) 起動アプリケーション稼働ログ
  • (記録) 端末導入済サービス一覧取得
  • (記録) 稼働プロセスのスナップショット取得
  • (記録) セキュリティ状況モニター
  • (記録:制御) 起動阻止情報のsyslogサーバ送信
  • (記録:制御) 全稼働プロセスの詳細記録・制御

制御

  • (記録:制御) Windows RDP接続制御・接続ログ
  • (記録:制御) 組織別の全稼働プロセス詳細把握(端末/日時等)と稼働制御
  • (制御) ファイルレス・ランサムウェアが利用するOS内部暗号機能制御
  • (制御) 各種スクリプト言語によるファイル外部送受信制御
  • (制御) USBストレージ装置利用可否
  • (制御) Windowsアカウントロック制御
  • (制御) 組織別ホワイトリスト/ブラックリスト管理

駆除

  • (記録:駆除) アドウェアや迷惑アプリ削除
  • (記録:駆除) 悪質なブラウザアドオン削除
  • (記録:駆除) 悪質ファイル検索・駆除

予防 / Vulnerability management (VM)

予防

著名ソフトウェア自動更新

脆弱性というセキュリティホールを抱えたままでは悪意あるものに利用されてしまいます。悪意あるものに利用されやすい著名アプリケーション(Adobe Flash, PDFリーダー, Air。Oracle Java や Filezillaなど)を、バックグラウンド処理で強制的に自動更新させセキュリティホールを塞ぎます。

ドライバ自動更新

ディスプレイ、ネットワーク、サウンド、プリンタなどのドライバを自動更新し動作の不具合を最小化し、セキュリティホールを塞ぎます。

著名ソフトやドライバ自動更新の詳細

ブラウザ侵入ブロック

広告ネットワーク経由で配信される「偽のウイルス感染警告広告」やブラウザの欠陥を突いたウイルス侵入を回避するため、Edge, Chrome, FirefoxおよびIE11に対応したWeb防御機能を提供しています。

ポータルサイトはバナーが表示されずにスッキリし、動画サイトも視聴前動画広告が再生されなくなりストレスが大幅に減少します。

ブラウザ保護機能について

記録 / Security information and event management (SIEM)

記録

起動プロセスの全ログ記録

Application access and activity. Operating system activity.

端末にて手動・自動起動した全プロセスやスクリプトの稼働記録をクラウド上に保存します。パソコン内には、約2週間分の全ての起動したファイルが詳細にタイムスタンプ付きで保管されます。クラウド上には、不正な挙動のものは永年記録され、信頼できるプログラムのログは24時間超過後に自動削除されます。これらのログは、ウイルス感染が確認された場合の分析に活用されます。

パソコン情報のスナップショットを定期記録

以下の情報を指定した間隔でスナップショット記録が可能です。感染時期の特定や不正なプロセス等が起動していないか監視を行う上で役立ちます。

  • 導入済アプリケーション
  • 導入済ドライバ
  • パソコン情報 (製造メーカ、モデル、BIOSバージョン、メモリ、HDD等)
  • 稼働中のプロセス
  • 稼働中のサービス
  • スケジュールタスク
  • スタートアップ起動アプリケーション

端末での稼働ログの操作詳細

分析・制御 / Security information and event management (SIEM)

分析

起動アプリケーション分析と制御

PC Matic PROは、全ての実行可能ファイルにデジタルフォレンジックを実施。新種マルウェアが存在していることを前提に、既知マルウェアによる検体情報に頼ることなく、マルウェア分析官により解析が行われます。疑いのあるものやセキュリティホールを抱えたアプリケーションも起動は許可されません。こうしたデジタルフォレンジックをパスした善良なアプリケーションのみ起動を許可するアプリケーション・ホワイトリスト方式を採用しています。

それに加え、マルウェアやランサムウェアが良く利用するWindows標準機能を標準でロックしています。標準でロックされているため、未知マルウェアの活動を一切排除することに成功しています。

パソコン内の分析と制御

以下の情報を指定したスケジュール間隔で分析処理が可能です。分析の結果、悪質とされた場合は、警告を表示します。

  • 導入済アプリケーション
  • 導入済ドライバ
  • 危険なサービス
  • アドウェア
  • 危険なブラウザ・アドオン
  • 悪質なファイル

組織内で稼働したプロセス制御の詳細

駆除 / Advanced threat defense (ATD)

駆除

悪質ファイルの駆除

前項目の「分析」にて問題があるとデジタルフォレンジックを実施し、後日判定されたものもは、診断画面にて悪質であると表示され駆除されます。この他、危険であるファイルやアドオンは自動的に駆除されます。特別な機器を導入する必要はなく、PC Maticのクラウドサーバと連携して稼働します。

クラウド上では、コードビヘイビア(振る舞い検知)、 コードスキャニング、改版履歴比較、一般的なサンドボックス、日付と時刻やゲートウェイアドレスをAPI参照したアプリケーションを膨大な数のサンドボックス上で動作確認しするなど、30以上の監査手法を組み合わせて、高度な標的型攻撃や未知のマルウェアに対応します。分類済のアプリケーションも定期的に再監査に回され、見逃したものがないか再確認しています。

  • 駆除:アドウェア
  • 駆除:危険なブラウザ・アドオン
  • 駆除:悪質なファイル

回復 / Backup and Restore (別途有償オプション)

回復

デュアル・バックアップ

社内のNASやファイルサーバに加え、クラウド上にバックアップを保存して頂けます。クラウドバックアップは、迅速にリカバリーが可能な「通常ストレージ」に加えて低価格で大容量バックアップが可能な「コールドストレージ」にも対応しています。

3重の暗号化でセキュアクラウドを実現

軍事レベルの暗号化技術AES 256で、データ暗号化を3重に実施。堅牢なセキュリティと強固なリライアビリティで、あらゆるビジネスシーンに安全でセキュアなクラウドバックアップソリューションです。

あらゆる端末に対応

デスクトップ、ノートパソコン、タブレット、Windowsサーバー、それにPCに接続された外付けハードディスク、ネットワークドライブなど、あらゆるデバイスのデータをクラウド上にバックアップして保護します。自宅のコンピュータはもちろん、スマートフォンやタブレットからでも、バックアップデータにアクセス可能。すべてのファイルを閲覧、ダウンロードしたり、知人と共有することができビジネスを加速させます。

デュアル・バックアップの詳細