米国事例 / 学校区での活用事例 / PC Matic PRO
PC Matic 法人版 顧客限定の MDRサービス (検知と対応) 開始。京都烏丸SOCより日本人スタッフが納得価格で対応。代理店募集中

米国事例/ヒューストン学校区

課題

著名セキュリティソフト導入にも関わらずファイルレスマルウェアによってランサムウェア被害に遭遇。生徒の成績データなどが喪失。教師が自ら作成した eラーニングコンテンツの大半も失ってしまった。

地域住民からも再発防止が求められ、2度と起こらないための改善策が必要であった。

導入の経緯

採用の決め手:ランサムウェア対策、教員パソコンの運用管理

ある学校がランサムウェアの身代金支払いに応じたため、セキュリティソフトを導入していても、ランサムウェア被害にあう学校が米国内で続出していた。このため、米国政府教育省は身代金支払をしないことを勧告しているものの攻撃は続いていた。

アラバマ州ヒューストン学校区は、FOXニュースを始めとしたテレビコマーシャルをみていた教員や保護者から「PC Maticはランサムウェアに感染しな新技術」との声があり、導入検証の結果、全教職員・生徒へ導入を行った。

特許申請技術でランサムウェアに感染しない強い防御能力に加えて、教職員パソコンの運用管理が行える点が評価された。

2020年末時点で、全米100以上の学校区で採用された。

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