米国事例 / 大手航空会社での活用事例 / PC Matic PRO
PC Matic 法人版 顧客限定の MDRサービス (検知と対応) 開始。京都烏丸SOCより日本人スタッフが納得価格で対応。代理店募集中

米国事例/大手航空会社

課題

著名セキュリティソフトが続々とWindows XP対応を終了。しかし、自動チェックイン機とカスタマーセンターでは、それぞれ数万台と数千台がXPで稼働していた。

導入の経緯

採用の決め手:Windows XP対応と稼働監視

自動チェックイン機とカスタマーセンターでは、膨大な数の端末が接続され、これらを完全に最新環境へリプレースするには、時間と予算が必要であった。しかし、大半のセキュリティベンダーは、Windows XPへの対応を終了しつつあった。

システム担当者は、Windows XPに対応した、強固なエンドポイントセキュリティ製品が必要であった。そこで特許申請技術であるアプリケーション・ホワイトリスティング方式を採用したPC Matic PROを見つけた。

自動チェックイン機の稼働管理は、チェックインカウンターのスタッフが受け持っていた。いまではPC Matic PROのもつ稼働監視機能により、お客様より指摘を受けて、現場スタッフが対応することなく、システム担当者が対処することができるようになり、ダウンタイムを大きく削減することが可能となった。

2019年にWindows 10へリプレースが完了したが、強固な保護と遠隔運用管理機能、価格などを総合し、PC Matic PROを利用し続けている。

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