PC Matic PROなら端末利用場所に依存せず、遠隔保守が可能です。
例え海外出張者の端末に不調があっても、本社から情報システム部門がメンテナンスを実施することが可能です。
CPU、RAM、ストレージ、BIOS verなどの詳細な情報を表示。CPU負荷率やRAM、ストレージの占有率などを把握可能。世界中で利用されているパソコンから平均値を出し、遅くて陳腐化しているかを把握することができます。
危険なアプリケーションを良く起動させようとしている端末を即座に把握可能。社員教育に役立ちます。
PDF形式にて端末稼働状況レポートを定期的に配信可能。問題が発生している端末の早期発見に役立ちます。
アラートとレポートをカスタマイズして、SMSまたは電子メールで自分と顧客に自動通知します。
古いアプリケーションを利用している端末がないか、有料アプリケーションのライセンス数は正しいか把握することが可能です。
組織単位で稼働したプロセスの一覧を取得できます。利用禁止にしているアプリケーションやウイルスが稼働した形跡はないか。その端末特定と稼働日の把握。そしてクリック1つで起動禁止を設定できます。
自動・手動による起動したアプリケーションの全ログ(exe,スクリプト等)を改竄不可能なクラウド上に記録します。端末には負担をかけません。
セキュリティ面で不安視されているWindows RDPではなく、オリジナルのリモートデスクトップ機能を管理者向けに搭載しています。キオスクに便利なゼロタッチ型と、端末利用者による許諾画面表示を利用シーン別に選択できます。
細やかなオプション設定により、LTE回線などの細い通信帯域でも利用可能としました。
膨大な数の端末を保守運用管理する際に大変便利な機能です。POS、デジタルサイネージ、キオスクに最適です。
USBメモリ、SDカード、外付けHDDなどを利用不可とする制御を組織ごと、パソコン単位で指定可能です。パソコンからの情報漏洩を防ぎます。
管理対象端末へファイル送受信が可能で、保守作業を容易にします。
企業内プライバシーも担保されています。
管理対象端末へコマンドプロンプトを管理端末から実行させることが可能です。これにり現地を訪問することなく、ほぼすべての対応が可能になります。
RDPをリモートで有効化、無効化、有効スケジュール、または一時的に有効化できます。全セッションの詳細は、接続ログで詳細に把握確認可能です。標準では無制限なRDP接続を制限できます。
リモート接続を許可する管理者の端末を限定し、すべての不明な端末セッションを接続拒否することにより、Windows標準のリモートデスクトッププロトコルを保護します。
新しいRDPセッションが確立された場合、セッションを強制終了するなど、迅速で即時性のある電子メールによってアラート通知を取得できます。
不正な端末からのアクセスを防止するため、Microsoft, Googleなどの認証アプリを利用し、二要素認証(2FA)に対応しています。
HCL BigFix管理画面よりPC Matic PROの主要操作を行っていただける連携が可能です。
この他にも、各種フォーマットでのSyslog送信にも対応。外部連携により統合的な運用が可能です。