PC Maticは、パソコンやスマートフォンなどを「セキュリティ保護」「購入時の快適さを維持させる」ことを目的に作成されたゼロトラスト・セキュリティモデルのクラウドサービスです。
個人版は、エンドポイント保護(EPP)、Endpoint Detection and Response(EDR)、パソコン快適化が実装されています。
法人版はエンドポイント保護(EPP)、Endpoint Detection and Response(EDR)、脆弱性制御(CVE Controls)、MDR監視サービス、遠隔運用管理(RMM,MDM)、パソコン快適化が実装されています。
PC Matic製品の研究開発運用は全てアメリカ国内にて、アメリカ出生のアメリカパスポート保有者のみで行われています。
PC Maticは、アメリカ合衆国アイオワ州スーシティに本社を置いています。創業から現在に至るまで本社社屋はなく、全社員が全米各地で在宅で勤務を行っています。
Gateway 2000社出身者が役員陣に多くおりますが、若い次世代の経営者もいます。 詳しくは
1999年に米ミシガン州Ann Arborで設立されました。設立発起人は、Gateway 2000社のCMOであったRob Chengと、同社CEOであったRick Snyder(後にミシガン州知事)、同社役員秘書であったSheila Molden、Rob Chengの部下であったKeith Lindenの4名です。
創業者のRob Chengが株式の約9割を保有し、0.5割を上級副社長のKeith Lindenが保有しています。残りは、従業員がストックオプション行使などの形で保有しています。
株式公開企業ではありません。売上急伸によるセキュリティ業界でのプレゼンスの高まり。そして連邦政府関係との取引が急伸しているため、金融関係者からのアプローチを頂いています。このため、株式公開の可能性はありますが、顧客視点ではなく株主視点に経営の舵を切ることを余儀なくされるため、創業メンバーは株式公開への結論には至っておりません。
現在、低価格でシェア拡大を狙っているためサービスの原価率が高く、株式公開を行うと顧客へ現在の価格で提供していくことが困難となる可能性があるのも理由のひとつです。
現在の売上規模は非公開ですが、中期経営計画では2025年度に5億USドルの売上を視野に組織編成を行っています。
世界一のマルウェア情報を保有し、膨大な資金力をもつMicrosoftがApplication Whitelist方式を採用しつつあり、またOSとシームレスに連携させることが可能である立場にあることから、「Microsoft Defender for Endpoint」が強力なライバルであると私たちは考えています。
業界からはSentinelOneやCrowdStrikeの名前が上がりますが、NGAVは知見に基づくAIレピュテーション方式であるため、私たちの考える「真のゼロトラスト・セキュリティモデル」ではないと捉えており、社内では競合とは捉えていません。私たち自身がAIレピュテーション方式を採用していたものの、過去の知見では100%の検知能力に到達しないことを痛感しているからです。
PC Matic社は、アプリケーション・ホワイトリスティング方式による万が一も発生させない強固な保護方式を普及啓蒙させるため、州政府や連邦政府へ長年働きかけてきました。
現在、アメリカ国立標準技術研究所(NIST)にて、ゼロトラスト・セキュリティモデルのフレームワークを制定する National Cybersecurity Center of Excellence (NCCoE) の構成企業の一社としてゼロトラストの制定、普及、啓蒙に努めています。詳しくは
米国政府機関におけるクラウドセキュリティ認証制度(FedRAMP)、HIPAA、PCI DSS、NIST SP 800-53 CM-7(5)などを取得しています。NIST SP 800シリーズに準拠した運用を行っています。詳しくは
日本でも社会基盤企業にて数年前より採用され、日本のみなさまの社会をお守りしています。
セキュリティ製品であるため、利用者は原則非公開であるべきという考えですが、顧客企業のご好意により、実名での活用事例の掲載を開始させていただいています。
詳しくは
私たちは、NIST SP 800シリーズにて2020年前後に規定された、セキュリティ規格である「ゼロトラスト・セキュリティモデル」に準拠したアプリケーション・ホワイトリスティング方式によるエンドポイント保護とEDRを個人版、法人版共に提供しています。
PC Maticは、クライアントサーバモデルにてPC Maticサーバと顧客端末を同期通信し、常に端末の状態を把握することで、最新の脅威へサーバの能力を借りて稼働する最新のアーキテクチャを採用しています。
デフォルト拒否のポリシーで、バイナリー形式やスクリプト形式のアプリやスクリプトなどOS上で実行可能な全ファイルを起動禁止にしています。マルウェア分析官によるデジタルフォレンジック後に善良と確認されたファイルのみ起動を行うものです。判断されていない全てのファイルには、OSが提供している全ての機能にロックをかけおり、ゼロデイ攻撃においても起動は許可されません。
マルウェアや悪質なスクリプトは生物ではなくプログラムであるため、OSが機能を提供しなければ、一切活動を行うことができないため悪影響を阻止することできます。
昔から知られているウイルス対策ソフトやAIによるクラウド監査を用いたNGAV製品は、「過去の知見」を用いて悪意であるかを判定しています。
しかし、最新の脅威は、過去の知見による検知を回避するよう巧妙に作成されており、過去の知見を基にしたふるまい検知による方法では対処することができません。【VirusTotalによるマルウェア検出能力調査】
私たちは、2013年からニューラルネットワーク型機械学習を用いてきましたが、経験豊富なマルウェア分析官のほうが、新種発見において見逃すことがなく、大きなる優位性を感じているからです。
PC Maticは、NGAV製品の次の世代製品であるNIST SP 800シリーズに準拠した「ゼロトラスト・セキュリティモデル」の製品です。
ウイルスバスターやノートンのようなヒューリスティック方式や、その次に来たAIレピュテーション方式のNGAV製品であるSentinelOneやCrowdStrike の次にくるゼロトラスト・セキュリティモデル世代の製品です。政府基準であるため、保護性能も上であると私たちは考えています。詳しくは
はい。エモテットは日本の顧客からも豊富に検出し、その全てを完全に防御しています。エモテットは、私たちが検出する膨大なマルウェアの中でも、高度に作成されたものに分類しておらず、防御は容易です。
エモテットはOfficeを通じて感染が開始しますが、Microsoft Officeがもつ汎用性が高い機能について、別途Office専用のホワイトリスト方式によるロックをかけていることも、PC Maticによる防御が強固な要因のひとつです。
PC Maticが採用するアプリケーション・ホワイトリスティング方式は、私たちが犯罪者に対して後出しジャンケンをしているため、負ける事はありません。
私たちは Windows が標準搭載する暗号化機能、サードパーティ製アプリケーションのもつ暗号化機能の全てを、マルウェア分析官による手作業で善良と確認されるまで、全実行可能ファイルは標準で起動保留されます。
2016年9月末にアプリケーション・ホワイトリスティング方式に移行して以来、、世界中の全顧客にてランサムウェア被害は確認されておりません。バイナリー形式やスクリプト形式によるプログラムの全てを監査対象とし、更に侵入経路として使われやすいOffice系言語やマクロも追加層でホワイトリスト方式でロックをかけています。LockBit 3.0の防御も確認済です。
PC Maticは、OSの全機能に標準でロックをかけているため、DLLインジェクションなども含めて防御することができています。MITRE CVEにて公開された深刻な脅威をもつセキュリティ上の欠陥(脆弱性)については、法人版では該当アプリケーションをご利用いただけません。個人版では、他社セキュリティソフトと同じ保護モードへ切り換えていただくことにより、脆弱性を含むアプリの利用は可能です。
サイバー攻撃に多用される著名なアプリケーションの強制自動更新機能(NIST SP 800-40準拠)により、意図せぬNデイ攻撃による影響期間を短くしています。詳しくは
クラウド上の複数の機械学習エンジンおよび、クラウドサンドボックスなどの膨大な判断結果をマルウェア分析官に提示し、マルウェア分析官がクリーン(善良)であると判断した実行可能ファイル(バイナリ、スクリプト)のみ起動を許可し、それが世界中の顧客で共有されます。
このため、世界中の顧客が遭遇したことのないハッシュ値をもつ実行可能ファイルは、マルウェア分析官が判断するまで起動は保留されます。詳しくは
業界でマルウェアと呼ばれるものの他に、画面ポップアップを頻繁に行う迷惑なアプリケーション(PUA)、パソコン挙動を不安定にするツール類をマルウェアと同じ基準とし、駆除対象にしています。他社がマルウェアとしない国家情報機関が関与した諜報ツールも駆除対象としています。
このほか、深刻なセキュリティ上の欠陥を抱えており、エンドポイント保護機能にて完全防御が困難なものは、NIST SP 800-167準拠のため善良とは分類されず、起動が保留されます。(個人版ではモード切り換えにて起動可能です)
また、ブラウザー内で完結して悪事を働く、マイニングスクリプト、BITB攻撃、不正な広告、テクニカルサポート詐欺などへブラウザー拡張機能にて対処しています。詳しくは
法人版では、PC Matic管理ポータルにアクセスできる管理者(社内SE、MSP事業者など)が、善良であるかの判断をセカンドオピニオンにて確認の後に起動許可を与えることが可能です。端末利用者にポップアップ画面を表示し、起動許可を与えることも可能です。
個人版では、機械学習による結果でマルウェアでない限り起動が可能な、他社セキュリティソフトと同じ保護モードへ切り換えていただくことで即座にご利用いただけます。詳しくは
はい、可能です。ご自身でローカル・ホワイトリストを管理していただけます。PC Maticマルウェア分析官によってマルウェアと判定されているものはホワイトリストへ追加していただくことはできません。
誤検知と思われる場合は、日本のサポート窓口までご連絡ください。詳しくは
はい。Windowsのセキュリティセンターにおいて、PC Maticはセキュリティソフトとして識別され、Windowsに内蔵されているDefenderは保護が自動的に停止します。
法人版はインストール時のオプション設定にて、個人版はレジストリ値の変更を行うことで、Windows 11/10 標準搭載の「Microsoft Defender」および Microsoft 365 の「Microsoft Defender foe Endpoint」と併用いただけます。
Defenderはアクティブモードでフル機能の利用が可能で、DefenderがプライマリーAV、PC MaticがセカンダリーAVとして動作します。詳しくは
それらは、2世代前のセキュリティソリューションであると私たちは考えています。シグネチャーを作成し端末へ配信するモデルでは、次々と新たな攻撃手法が開発され、その手法が破棄される昨今のサイバー攻撃には、対処することができないと考えています。また、機械学習も過去の知見をベースにマルウェア判定を行いますが、悪意ある者は過去の知見を超越したマルウェアを生成しているため、新たな脅威には対応できません。
私たちは、2013年からニューラルネットワーク型機械学習を用いてきましたが、AIと経験豊富なマルウェア分析官による共同作業のほうが、新種を見逃すことのない優位性を感じています。
PC Maticは、全く新しい設計概念であるため、ヒューリスティック方式が必要としているシグネチャーを保有しておらず、こうしたものを更新する必要はありません。PC Maticサーバが常に最新の脅威に対処できるよう、端末をクライアントサーバにて保護しています。
マルウェア分析部門の専門チームが、ダークウェブ上やSNS内コミュニティからハッカーによる情報を収集しており、新たな脅威の兆候を可能な限り事前に察知しています。これらの情報を基に、PC Maticのサーバ側エンジン、端末エンジンや制御情報を随時自動更新しています。
リアルタイムかつ先回りして対処しなければ、年に1度のエンジン更新やシグネチャー配信では、昨今の脅威に一切対応できないからです。詳しくは
ゼロトラスト(何も信用しない)という言葉とおり、ホワイト運用を基本としたセキュリティモデルになります。従来のセキュリティモデルと大きく異なるのは「グレーゾーン」の扱いです。他社クラウドAI監査製品もEDR/XDR製品も、過去の知見により悪質とされるものを基準とするブラックリスト方式の考え方であるため、グレーゾーンは利用が許可されます。
ゼロトラスト・セキュリティモデルではマルウェア分析官などによって科学捜査などを経た上で「善良」と判断されたもののみ起動や通信が許可され、グレーゾーンは善良ではないため許可されません。
また善良と判定済のものもセキュリティホールが発見された段階で、グレーゾーンとなるため起動は保留される仕組みです。PC Maticは NIST SP 800-167に準拠したアプリケーション・ホワイトリスティング方式を採用し、NIST SP 800-40に準拠したセキュリティ上の欠陥対策(強制アップデート含む)を有する真のゼロトラスト・セキュリティモデル製品です。
私たちはゼロトラストではないと考えています。それは振る舞い検知や機械学習など、過去の攻撃情報によって基盤が成り立っているためです。現在のサイバー攻撃は、政府機関による膨大な資金力により、全く新しい想像もつかなかった攻撃手法が続々と生み出されており、過去の知見に基づくものは、「真のゼロトラストセキュリティモデルではない」と考えています。
NIST CMMC では最高レベルのセキュリティ運用はホワイトリスト方式と規定されていますが、NGAVやEDR/XDRはホワイトリスト方式でないため対象外です。
私たちは、全てのアプリケーションをマルウェア分析官たちの「集団の叡智」により、全く新しい未知の脅威を発見することに成功しています。残念ながら、ニューラルネットワーク型機械学習は現時点では完全ではなく、99.9999%(six nine)を100%と呼ぶこのセキュリティ業界の暗黙の了解は、万が一の確率で感染してしまうため、ゼロトラストと呼ぶことは誠実ではないと考えています。
事実、私たちのマルウェア分析部門のレッドチームが自社製品の品質試験用として作成したマルウェア検体で、他社NGAVやXDR での検知がなされない事に幾度も成功しています。
個人版は「スナップショット」「全プロセス稼働ログ端末内記録」「著名アプリケーション/ドライバー強制自動更新」
法人版は「スナップショット」「稼働プロセス・クラウドログ記録」「全プロセス稼働記録と制御」「著名アプリケーション/ドライバー強制自動更新」など豊富な機能をご利用いただけます。感染時やマルウェア発見時の通知サービスも標準で含まれています。詳しくは
API連携を用いることで構築可能です。また、ゼロトラスト・セキュリティモデルにおいて、境界はあっても良いのですが必要としていません。
「二要素認証」「アクセス制限と権限の強化」「最新ハードウェアの積極利用」「クラウドストレージの活用」などをゼロトラスト・セキュリティモデル(NIST SP 800シリーズ)への移行をお勧めしています。詳しくは
事実と異なる虚偽の内容です。日米共にサイバープロパガンダ攻撃に晒されています。PC Maticは試験機関も含め全顧客に対し、数年間マルウェア・ランサムウェアへの感染事実はありません。
PC Maticは、ホワイトリスト方式であるため、安全と確認されているファイルのみ実行が可能です。このためマルウェア検出能力と防御能力はイコールではありません。
虚偽を流布しているサイトは、アフィリエイト報酬が高い製品に誘導するものや、ある国家の関与があることを確認しています。アメリカ政府機関と連携し、これらサイバープロパガンダに対し、サイト保有者を相手に刑事事件として被害届の提出や外交ルートを通じて厳正に対処を進めて参ります。詳しくは
PC Maticは、Security as a Service(SaaS)モデルのクラウドサービスです。専用サーバ不要で、今日からすぐにご利用いただけます。既存セキュリティ対策ソフトのライセンス残り期間の下取りサービスを実施しています。詳しくは
基本的なアーキテクチャは、クライアントサーバ モデルでセキュリティ保護を始めとした各種機能が提供されています。ファイルレス攻撃、エクスプロイト攻撃、不正なマクロ、悪質な各種スクリプト、マイニングスクリプト、ランサムウェア、テクニカルサポート詐欺、BITB攻撃などから保護します。
オフライン環境では旧来のホワイトリスト方式として利用可能です。インストール時にインターネット環境があり端末へホワイトリストが自動生成されていれば、数年オフラインでもご利用いただけます。未知のものを一切起動させない、ホワイトリスト方式の保護をご利用頂けます。産業機械、出張時や交通機関などでのオフライン状態でも問題なくご利用いただけます。
起動したことのない実行可能ファイルは、サーバ参照が行えないため、すべて起動が拒否されます。個人版では、他社セキュリティソフトと同じ保護モードへ切り換えていただくことで、マルウェアでない限り利用可能です。詳しくは
Advanced Persistent Threat(持続的標的型攻撃)対策および西側諸国専用商品であるためサービス対象外の国があります。CDNのルーターレベルにて該当国からの通信防御を行っています。詳しくは
ATOMプロセッサーでもほぼ体感できません。パソコンメーカ出身者であるPC Matic社の役員陣が最も気にしたのは、セキュリティソフトによる端末への負担です。このため、PC Maticは端末負荷は極限にまで抑制されています。監査アルゴリズムの大半は、PC Matic社のクラウドにて実施されます。詳しくは
1アカウントで10万台強 利用している法人顧客が実在しています。
個人版、法人版共に原則として管理ポータルより操作していただきます。
個人版Windowsのみインストーラーにて初心者向けの簡易的な操作機能を提供しています。
「Microsoft 365 Defender ポータルよりも簡単に!」を社内の合い言葉に開発を行っています。熟練したSEでなくとも一般の方もご利用いただきやすい管理ポータルを提供しています。入社1年目の若手が直感的に扱えることを指標にしています。
EPPとEDRは統合しており切り離しができません。RMMのうち「管理者用リモートデスクトップ」「ブラウザー保護機能」は導入しないことが可能です。
また副管理者を設定することで、副管理者毎に利用可能な機能を詳細に設定が可能です。通常利用はマスター・アカウントではなく、副管理者にて利用可能機能などを詳細に設定した上で、運用することを推奨しています。詳しくは
制限は設けておりません。
可能です。そのように利用されているMSP事業者様が国内外に多数いらっしゃいます。
運用上必要な様々なメール通知機能、EDR、API連携、豊富なレポート類をご用意しています。本製品のみでセキュリティオペレーションセンターとして運用している法人顧客様も多数いらっしゃいます。
syslogフィードやPC MaticサーバとのAPI連携を通じ、SIEMなどのデータ分析ツールと統合できます。
HCL BigFixに標準対応しています。
事務用途にてご利用頂いている端末のデータ転送量は1日 約100 MBが目安になります。100端末で最大16Kbpsです。詳しくは
詳細な情報は非公開です。サーバ群は、AWS US-EAST-1にて利用し、通信はCloudFlare社のCDNを利用しています。このため、この2社のサービスが障害により停止した際は、PC Matic管理ポータルをご利用いただけません。PC Maticのエンドポイント保護は、オフラインモード時と同じ挙動となります。
法人版は管理ポータルより管理者が端末一覧にある「ごみ箱」をクリックすることで、該当端末がオンライン状態となった際に自動的にアンインストールされます。端末側での操作は不要で自動的に完全消去されます。
個人版は端末側より通常のアプリケーション同様にアンインストールして頂けます。
管理ポータルからのアンインストール指示でのみ、プログラムやサービスの削除が行えます。端末側からはサービスの停止や削除を行うことはできません。
不具合の内容および優先度によっては、対処完了まで頂くお時間には変動があります。対処依頼は日本から米国本社へ直接行われます。簡便な不具合であれば、翌朝には対処が完了しているケースが8割を超えています。不具合対処が迅速なのは、すべてアメリカ国内の自社従業員のみで開発・運用を行っているためです。外部アウトソーシングは一切ありません。また、不具合の内容によっては日本法人から直接、本社の該当開発部門責任者へ要請を入れています。
日本法人からシンガポールのAPAC本部を経由し本国へ、そしてアウトソーシング先へ対処依頼がなされ、対処に最短3カ月要することを良く耳にする同業他社とは体制が大きく異なります。
個人版の体験版を提供しておりません。30日完全返金制度がありますので、お気軽にお試しください。
法人版は、30日無償検証制度を提供しています。お気軽にお問い合わせください。詳しくは
個人版は米国本社より日本円にて日本のお客様へ直販されています。消費税対象外となるため、安価に提供されます。請求書は発行されません。会計処理については以下をご参照ください。詳しくは
個人用と法人版は要素技術は同一構成であり、セキュリティ保護水準も同一ですが、管理手法・機能・付帯サービスが全く異なる別製品です。
法人が個人版をご利用いただくことにライセンス上の問題はありません。法人版は個人事業主の方を除き、お買い求め頂けませんのでご了承ください。
ご契約いただけます。最小契約数コミットメントはありません。ご契約にはクレジットカードの登録が必要となります。法人与信調査はありませんが、反社会勢力と繋がりがある方が関与している法人や事業主とはお取引頂けません。PC Maticは、ベンチャー企業を応援しています。
年間版と同様のサブスク配信と最新版へのアップデートを50年以上得られます。端末の入れ換えも可能です。
※長期サブスク権の永久版販売は、ビジネスモデルの矛盾を抱えているため、収支の観点から予告なく販売が終了する可能性があります。既契約者は、一生涯サブスク権を保持されます。永久版は販売数量限定商品です。詳しくは
不要になった端末のライセンスを管理ポータルより開放していただくことで、ライセンス枠を増やしていただけます。その分を新しい端末にてご利用可能です。
はい。個人版パッケージに含まれている認証キーは、「サブスク認証キー」であり、認証キーに含まれる台数や年次が初回認証時に電子メールアドレスに付与されます。
はい。パソコンをシンクライアントとしてご利用の際は、パソコンに実装されているOSへのライセンスと、VDI上での保護のためのライセンスが別々に必要となります。
法人版:Windows 11/10/8.1/8./7, macOS, ChromeOS
個人版:Windows 11/10/8.1/8./7, macOS, Android,iOS詳しくは
非公開です。詳しくはPC Matic直営店もしくは、販社へお問い合わせください。
EPP、EDR、RMMなど豊富な機能を実装しながらも、多くの日本の法人顧客様からは「EPP単体よりも安価」とのお声をいただき、数年に渡りご愛用頂いています。
弊社直販の場合は、100台を基準価格とし、少ない台数にはプレミアムが。台数が多くなるとボリュームディスカウントが適用されます。
また契約年次には1年~5年まで選択いただけ、年数が多くなるほどディスカウントが適用されます。
100台以下の場合は、MSP事業者を通じて提供を受けると安価になることがあります。
MSP事業者
既存ライセンスの終了日に合わせた形での追加発注となります。
発注後、ライセンスは既存アカウントへ追加処理されます。PC Matic PROは、「台数が多い」×「契約年次が長い」にてディスカウントが適用され、ご提供価格が決定されます。
追加ライセンスは、基本契約よりも台数が少なくなる傾向があるため、少ない台数での追加発注は、少ない台数(最小発注10台)での単価となり、基本契約よりも割高となります。このため、新規購入時に、今後の人員計画などを踏まえてお求め頂くことをお勧めしています。
MSP事業者を通じてご利用の場合は、各事業者により異なります。詳しくは各事業者へご相談ください。
詳しくは
PC Maticの日本事業では、身体的な障がいをお持ちの方へPC Matic個人版ライセンスを売上に応じて無償提供し、Windowsパソコンを利用した「意思伝達装置」の保護などに利用されています。
全従業員が在宅勤務を行うことで、自動車通勤が必要なアメリカ社会において、ガソリン消費を大きく削減しています。従業員が増えるにつれ、この社会的な貢献度は高まっています。2021年度は推定 6万リットルのガソリン消費が削減され、1.5トン分の二酸化炭素が削減されました。
日本でのPC Matic事業は、現在ブルースター株式会社が担っておりますが、PC Matic事業関連の従業員は、原則として在宅勤務となっています。PC Matic日本法人へ事業移管した際にも、そのままの勤務体制が維持される予定です。
日本は電車通勤が主流であるため、二酸化炭素削減効果は大きくないかもしれませんが、少しでも削減できればと取り組んでいます。
一般的にパソコンソフトの箱は、必要以上に厚みがあり「流通過程で空気を運んでいる」とも指摘されています。また外箱は防水加工がなされているためリサイクルできず、焼却可能ゴミとして処理されます。
PC Maticでは、1センチ程度のDVDパッケージを用いて物流効率を高め、リサイクルが可能なプラスチックで販売されています。パッケージやDVD-ROMは繊維や建材として再生されます。
パッケージを購入せずサブスクリプション契約を行うことで、更に環境対応を推進することができます。ご協力をお願い申し上げます。
MISSION:私たちが目指しているのは、万が一にも感染しない絶対的なセキュリティ性能をゼロトラスト・セキュリティモデルにて、多くのパートナー企業と共に、政府、企業、そして個人へ安価に提供することです。それにより、昨今の大半のマルウェア開発元である国家情報機関やサイバー軍、そしてその傘下にあるサイバー民兵による悪意ある行為を完全に無慮化することです。
VISION:インターネット空間の平和と社会への貢献をしたいという思いを日々大切にしています。
GOAL:サイバー戦争は、国家間の第五の戦場と呼ばれていますが、サイバー攻撃を完全に無力化することができれば、起動しない爆弾と同じです。どんなに攻撃されても被害を受けなければ第五の戦場には、平和が訪れると確信しています。
For Home & SOHO
10年以上、数百万の家庭で利用されています。家族の端末を今すぐ保護しましょう。
セキュリティ対策、詐欺対策を統合しています。 (30日間 全額返金保証)
For Business & Government agencies
PC Matic Pro は、端末保護(EPP,EDR,CVE)に加え、遠隔運用管理(RMM)を統合しています。
ベンチャー企業から、大企業・政府までスケーラブルに対応可能です。 (30日間 無償検証可)