オフライン環境でも利用可能ですか / PC Matic FAQ

オフライン環境でも利用可能ですか

PC Maticは、オフライン環境でも限定的に利用可能です。

PC Maticのパフォーマンス最適化機能はオフライン環境ではご利用頂けません。PC Maticの次世代セキュリティ機能は、インストール時にインターネット環境があれば、未知のアプリケーションを一切起動させない、ホワイトリスト方式の次世代エンドポイントセキュリティとしてご利用頂けます。

【オンライン環境が必要なシーン例】
●PC Maticインストール時
●PC Maticによる診断・最適化実施
●パソコンへアプリケーションやドライバのインストール時
●ライセンス有効期限日と期限超過後におけるライセンス認証作業
など

【オフラインで利用可能なシーン例】
●Officeアプリケーションを利用しての新規作成・修正・プレゼン・印刷
●導入済アプリケーションの起動と運用
●USBメモリによる書類の受け渡し
など

【オンラインを強く推奨する理由】
工場や、社内の経理パソコンなどにおいて、セキュリティの観点からオフラインで運用している、工作機械のコントローラ用パソコンもあるかもしれません。しかし、メンテナンスのために持ち込んだパソコンやUSBメモリ、中古の工作機械のコントローラなどがウイルスに感染し、工場全体が感染してしまうという事例が多数報告されています。このため、基本的にインターネットに接続し、ファイアウォール装置にて必要なIPアドレスとそのポートのみに接続を制限して運用することで、新たな脅威にも対応できるセキュアな環境構築を強く推奨致します。「オフライン=新たな脅威に対応できない」ことを改めて認識ください。鎖国状態であるため、新たな病気に対応するワクチンがない状態なのですから。

ヒューリスティックエンジンによってオフライン状態でも、ウイルスが止められるのではないかと質問されるケースがあります。しかし、悪意のある人たちは、どのようなヒューリスティックエンジンも、半年足らずで破ってしまい、ウイルス検知率は低下してしまいます。1日に100万件の新種ウイルスが誕生しているのは、組織だった国家諜報機関や犯罪集団によるものです。これらの組織の累計で数万人。高度な技術をもった専門家が毎日、悪意のあるウイルスを作成しています。オフライン環境の場合は、シグネチャを受信できない他、新たな脅威に対応した新エンジンに更新することができません。このため、昨今においては、古いセキュリティソフトを利用していることは、導入していること自体に意味をなさなくなってしまっているのです。古いセキュリティエンジンやシグネチャは、1ヵ月もたたないうちに無用なものになってしまいます。

PC Matic SuperShieldはクラウド上の管理サーバをホストとした、クライアントサーバモデルで稼働するため、インターネット環境が必須となっています。インストール作業時に最新のファイルをインターネットを利用し、PC Maticのクラウドサーバ上より取得を行います。また分析結果などもクラウドサーバ上に送信します。管理対象パソコンをクラウドサーバ上から管理することができるのもこのためです。
PC Matic SuperShieldのシグネチャは中核サーバ上でリアルタイムで更新されており、このシグネチャファイルを手動で投入することもできません。パソコンからは、シグネチャファイルの差分を12時間毎に自動取得します。シグネチャのバージョンは存在せず、差分配信によるリアルタイム稼働となっています。

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