PC Maticにはなぜアンチスパム機能がないのですか/ PC Matic FAQ

PC Maticにはなぜアンチスパム機能がないのですか

PC Maticはメールに添付されたファイルをクリックしても心配ありません
PC Maticは善良と確認されたアプリケーションのみに起動を許可し、ファイルやアプリケーションは、分析結果にかけられるまで起動できません。この安全機能により、利用者は安心して添付ファイルの起動を試みることができます。悪意のあるアプリケーションや、新しいアプリケーションは起動や実行が阻止されます。問題がない場合は、そのまま実行できますので業務効率を妨げません。

メール受信した添付ファイルの善悪を判断してからクリックしてください」と会社のシステム部門の人は告知しているのかもしれませんが、何が善悪なのか普通の人にわかるはずもありません。(実際はシステム部門の人にもわかりません)
善悪は複数のセキュリティ分析(多面ヒューリスティック分析(ふるまい検知))を行わない限り、誰にも判断がつきません。悪意のある添付ファイルをクリックした人の責任にする組織は、責任を転嫁しています。万全なセキュリティ対策を何重にも行うフェイルセーフがあってこそセキュリティなのです。
またフィッシング詐欺対策機能(不正Webサイトへのアクセスブロック)もぜひご一読ください。

メーラーの利用は危険なので止めましょう
Windowsメーラーを利用することで脆弱性が高まるため、クラウド利用を強く推奨しています。また、時代はクラウド型メールを使用する流れに向かっているため、迷惑メール対策で最も有効的なクラウドソーシングを活用することができないため、パソコンにインストールする種類のアンチスパム機能を提供しておりません。
Windows上の主要メーラーである「Outlook Express」「Windows Liveメール」「Thunderbird」は、セキュリティに関する意識が低く狙いやすい方の利用が多いことからターゲットとされています。またメールデータとアドレス帳がファイルとして保管されていることから、情報を取得しやすく、悪意ある者からは容易な第一攻撃対象として活用されています。

セキュリティ業界を挙げて Windows上でメーラーを利用すること=脆弱性リスクが高くなる傾向にある

という認知を広げる必要があります。

次世代のAntiSPAMを装備しているクラウドメールを利用しよう
PC Maticでは、クラウドで標準提供されているアンチスパム機能があるにも関わらず、わざわざパソコン上で負荷をかけてメーラーを稼働させる意味を見いだせていません。また、国際的にはプロバイダによる個人向けの電子メールアドレスであっても、メールサーバに到達する前にSPAMメールを「迷惑メール」フォルダへ事前に振り分けていることが一般的であるため、日本固有の市場のために膨大な運用コストをかけて開発をすることも困難であるのもその理由のひとつです。

日本市場においてもgmailやoutlook.comなど迷惑メール対策機能を標準装備した無料のクラウド型メールサービスが広く普及してきていますので、パソコンに負荷をかけるメーラーによるアンチスパム機能は、そう遠くない時期に不要になると考えています。

現時点において、Windows上でメーラーを利用されている方は、脆弱性対策の観点からも至急クラウド型メールサービスへの移行を検討してください。また、プロバイダによる電子メールアドレスと連携することにより、プロバイダの電子メールアドレスも活用したまま迷惑メール対策とクラウド型メールサービス内で提供されているウイルス対策の両方を利用することができるようになり、セキュリティは格段に高まります。

クラウドメールは、各社でアンチスパムエンジンを自社開発しています。SPAM事業者IPアドレスブラックリストと利用者からのSPAM判定の情報を収集することによる学習ロジックなどを複数組み合わせています。パソコン上で動作するSPAMエンジンよりも格段に精度が高く、gmailでは、99.99%の正確さで正しいメールと迷惑メールの振り分けができています。(弊社調べ)

【gmail.com】
・ウイルス対策:Google自社開発
【outlook.com】
・ウイルス対策:Windows Defender?
【yahoo.co.jp】
・ウイルス対策:不明(情報求む)


PC Maticと異なるセキュリティエンジンで二重にチェックを行うことで、更にセキュリティ性能は高まります。法人の方で、複数のエンジンを利用して更に防御能力を高めたい場合には、OPSWAT Metascanのご利用を検討ください。

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