ブロックされた企業の「プロセス稼働管理」-「プロセス起動阻止」タブをクリックします。
起動許可を与えたいアプリケーションの左にある「+」を押します。
開いた画面の「阻止/許可」タブを押し、種類を「デジタル署名」にします。デジタル署名がなされていない場合は、デジタル署名を選択することができません。
デジタル署名がない場合は、「ファイルパス指定」を検討ください。同じディレクトリで頻度高くMD5ハッシュが変更される際に効率に運用可能です。ただし、セキュリティレベルは低くなります。
(強固)「MD5ハッシュ値」<「デジタル署名」<「ファイルパス指定」(弱い)
ウインドウ下のスクロールバーを利用して、その行の右にある「ファイル実行許可」を押してデジタル署名のホワイトリストへ追加します。
登録に成功すると画面上部に「成功しました」と緑色の通知が表示され、先程追加したウインドウに追加された項目が増えます。これで追加が完了しました。