【なぜ感染する?】最近の悪意あるソフトウェアは、スーパーコンピュータを利用し、AI 技術にてセキュリティソフトで検知されないよう、時間をかけて出荷前検査も行い、一度きりの使い捨てで作成されています。スーパーコンピュータよりも能力が低いパソコンにて数秒で善悪を監査をすることは技術的に不可能だからです。本モードでのウイルス感染については、PC Maticでは保証範囲外としています。原則として、ブラックリスト方式は感染したパソコンの情報を共有することで他者のパソコンを保護する方式です。
判定 | SuperShield 保護モード |
ブラックリスト 保護モード |
ファイル 削除 |
|
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Bad | マルウェア・迷惑なアプリ | 実行 拒否 | 実行 拒否 | 削除 |
Unknown | 未監査、グレー、脆弱性含む | 実行 拒否 | 実行 許可 | |
Good | 善良と確認済アプリケーション | 実行 許可 | 実行 許可 |
【PC Matic ブラックリスト保護モードの他社品との違い】
【注意点】
タスクトレイ上のアイコンにより、保護レベルを確認していただけます。
スーパーシールド保護の状態
ブラックリスト保護の状態
Windows画面右下にあるタスクトレイ上の緑色の盾アイコンをクリックしメニューを表示します。
(タクストレイは、Windows画面右下のアイコンが並んでいる箇所になります。「△」を押すことで隠れているアイコンを表示させることができます)
メニュー上の「保護レベル」-「ブラックリスト保護」を選択します。
「ブラックリスト保護」へ切り換えるか確認の画面が表示されますので、「はい」を選択ください。
タスクトレイ上のアイコンが、ブラックリスト保護のアイコンに変わります。
ブラックリスト保護の状態でアプリケーションが起動阻止される場合は、悪質なプログラム(ウイルス)として判定さています。