記録されるログは、各端末の端末オプション「SuperShield」のタブより、5段階レベルでログ送信を停止する等の通信量制御が可能です。LTEや衛星回線を利用の際にはご活用ください。送信されなかったログは各端末に少量残されますがランサムウェアによる影響を受けた場合は、感染調査ができなくなりますのでご留意ください。
管理ポータルより、ライセンス登録されている電子メールアドレスとパスワードでログインをします。調査対象としている端末を選択し、端末オプションの「SuperShield 稼働ログ」タブを選択します。
黒のフィルタアイコンを押します。
「起動の是非」で「全て」を選択し「絞込適用」を押します。全稼働ログが表示されるようになります。
表示された一覧のチェック印にマウスオーバーすると「検知時」「現在の監査状況」をご確認いただけます。
Good: グローバル・ホワイトリスト分類済
Unknown: グローバルリストにてフォレンジック未実施、脆弱性含む、グレー判定済
Bad: グローバル・ブラックリスト分類済
なお、ローカルリストへの分類ステータスについてはこちらでは表示されません。