秘文など自己解凍方式(EXE)の取扱について / PC Matic FAQ

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秘文など自己解凍方式(EXE)の取扱について

PC Matic は、実行可能ファイルを全件クラウド上で多面監査を行いますので、監査終了までお待ちいただく必要がございます。

日立ソリューションズ様の秘文は、機密保持が必要なファイルをWindowsパソコンにて直接実行可能なEXE形式にてパッキングする仕組み(自己復号型機密ファイル)を採用しています。PC Maticは、全件クラウド上にて多面監査を行う方式を採用しているため、ファイルを開くためには監査終了を待つ必要があります。

CD-ROMやSDカードなど物理的な媒体を通じ、ファイルを信頼のおける取引先から直接手渡された場合は、Windows画面右下の「タスクトレイ」上のSuperShieldアイコンのメニュー上からブラックリスト方式へ切り換えることで即座に実行してご利用いただけます。

スーパーシールド保護、ブラックリスト保護の切換

秘文は、拡張子が.aeaとなっている機密ファイルを作成することもできます。こちらの形式ではクラウド監査を待つ必要がなく、パソコンに加えてスマートフォンでも専用ビューアをインストールすることで利便性高くご利用可能です。秘文 機密ファイルビューア。こちらの形式で送信していただけないか、お取引先に相談をしてみてください。

電子メールにて添付されていたEXEファイルの場合は、必ず監査終了までお待ちください。日本国内の主要電子メールサーバは、サーバ間通信が暗号化されておらず、日常的にA企業からB企業へどのようなメールが送信されているか第三者が取得可能となっています。このため、日頃の取引先を詐称し、EXE形式のファイルを電子メールに添付し、標的とする企業内にウイルス感染を実行させることが多くの企業で発生しております。このため、電子メール経由でEXEファイルを取得した場合は、必ずPC Maticのサーバにて監査が終了するまでお待ちください。なお、秘文の自己復号型機密ファイルは、デジタル署名がなされておらず(作者不詳)、第三者によりファイルの差し替えがなされても判別が行えません。

受信者が日常的に実行可能ファイルを扱うことに慣れることで人的な脆弱性が生まれます。PC Matic SuperShieldを利用している場合は、高い精度で保護されますが、必ずしも全ての取引先が利用しているとは限りません。

余談ではごさいますが、セキュリティリスクの観点とマルチデバイス対応が進んだことから、国際的に電子メールにて実行可能ファイルであるexe、vba、js、bat、wsfは電子メールに添付送信しない方向に向かっております。Office 365、G Suite(旧Google at Work、Google Apps)では、既に添付およびダウンロードできなくなっています。次世代ファイアーウオール装置のルール設定、AntiSPAMアプライアンスでは、受信阻止されることが多くなっています。

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