【注意】マカフィーリブセーフは、アンインストールを標準設定ではサービス(システムプログラム)がアンインストールされません。の絵にある箇所のチェック印および
にある公式アンインストールツールを必ず実施してください。
マカフィーのアイコンが、Windows画面右下の「あ」など日本語入力時に表示される箇所付近に表示されていれば、マカフィーがパソコンにインストールされ稼働しています。
マカフィーの残りライセンス期間を下取りに出して、政府・軍レベルのセキュリティを手に入れよう。【下取詳細】
「マカフィーソフトウェアを削除」の画面が表示されます。この画面では「マカフィープログラム」欄の「マカフィーリブセーフ - インターネットセキュリティ」と「このプログラムのファイルをすべて削除してください。」の欄にチェックが入っていないため、必ず印をつけて「削除」をクリックします。
続いて「公式アンインストールツール」を用いてアンインストールを行います。 「マカフィー金庫」がしつこく起動しつづける場合は、本ツールでの処理が必要です。動作中はパソコンの動作がかなり遅くなりますが、辛抱強く終了するまで待ちます。
以下のリンクのページにて解説されている方法で、残存サービスを削除します。
マカフィー 公式アンイントスールツール 【ミラー】公式アンインストールツール ※年に3~4回、URLが変更になっています。リンクが切れの際はサポートまでご連絡をお願いします。前述の公式アンインストールツールを利用すると、「McAfee Application Installer Cleanup (0283221355149081) 」というシリアル番号らしい数字が入った名称で簡単にはアンインストールできないサービスが新たにインストールされる場合があります。Windowsの「コンピュータの管理」の「サービスとアプリケーション」や「タスクマネージャー」の「サービス」タブには、この残存している McAfee Application Installer Cleanup は表示されません。
新しいパソコンで公式アンインストールツールを利用した際には、こちらがインストールされる事はすくないようですが、ある程度利用したパソコンの場合には、導入されるケースが非常に高いようです。
McAfee Application Installer Cleanupがインストールされているかの確認は、PC Maticで「スキャン」実施し、診断結果の「サービス」の項目で調べることができます。(調査の診断は無料です)
McAfee Application Installer Cleanupの存在が確認された場合は、PC Maticの「スキャン」-「最適化」を行うことで、この不思議なサービスを削除していただけます。(最適化は、PC Matic有料機能です)
もしくは、sc delete "0283221355149081mcinstcleanup" を管理者権限のコマンドプロンプトで実行することでも対処することが可能です。(数字部分は自分の数字に置き換える必要があります。)