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他のセキュリティソフトをインストールしているのですが、どうすればいいですか?

各金融機関から無償提供されているオンラインバンキング保護専用のセキュリティソフト以外は併用できませんので、アンインストールの必要があります。Microsoft Defenderを停止する作業は必要ありません。

マカフィーウイルスバスターノートンSpybotは標準設定にて、アンインストールをしても完全にアンインストールされず、稼働し続ける仕様(アプリケーション一覧に非表示)であるため、本行のソフト名リンク先ページの手順に従い、完全なアンインストールを行ってください。

他のセキュリティソフトがインストールされていると、PC Maticのインストールを妨げることがあります。以下の手順でセキュリティソフトをアンインストールしてください。アンインストール後にPC Maticをインストールしてください。

マイクロソフトによるWindows標準セキュリティソフトは、自動的に無効化されるため、アンインストールの必要はありません。新品パソコンの場合、マカフィーなどのセキュリティソフトが既に導入されていることが一般的です。

セキュリティソフトをアンインストールしても、即座にWindows標準搭載の強固なセキュリティ機能が有効化され、ウイルス感染することはありませんのでご安心ください。

  1. コントロールパネルを開きます。

    ■Windows 11/10/8.1/8 場合
    [スタートボタン]を右クリックし、[ファイル名を指定して実行]を選択。「Control」を入力して実行します。Windows 11は、下のアイコンです。

    ■Windows7/Vista/XPの場合
    [スタートボタン]をクリック-[コントロールパネル]を選択。
  2. プログラムのアンインストールまたは変更を選択します。
  3. ご使用のセキュリティソフトで右クリックし、[アンインストール]を選択します。
    お使いのセキュリティソフトのアンインストール

導入されているウイルス対策ソフトが不明な場合

  1. コントロールパネルの「システムとセキュリティ」を選択します。
    コントロールパネル
  2. 「セキュリティとメンテナンス」を選択します。
    セキュリティとメンテナンス
  3. 「ウイルス対策」に記載されているセキュリティソフトを確認します。

    こちらに記載されているセキュリティソフトが現在インストールされているセキュリティ対策になります。Microsoftにて認定されているセキュリティソフトしか表示されないため、認定されていないセキュリティ機能を持ったユーティリティソフトが防御していることもあります。わからない場合は、お気軽にサポートまでお問い合わせください。

    セキュリティ

以下のアプリケーションは、Microsoft認定セキュリティソフトではないため、前述の箇所に表示されませんが、セキュリティソフトに準ずる機能を有しているため、アンインストールが必要です。

CCleaner, Speccy, Glary Utilities, Wise Care 365, Security Reviver, Spybot Anti-Beacon

セキュリティソフト・アンインストール支援ツールの活用

パソコンにインストールされているセキュリティソフトを検知し、アンインストールする統合ツールです。どのセキュリティソフトがインストールされているか分からない時に威力を発揮します。
対応:Adaware, Avast, AVG, Avira, BigFix, Bitdefender (SOURCENEXT スーパーセキュリティZERO), Comodo, Dr.Web, Emsisoft, eScan, ESET, F-Secure, G DATA, K7 Computing (SOURCENEXT ウイルスセキュリティZERO), Kaspersky, Malwarebytes, McAfee, Microsoft Security Essentials, Norton, Panda, Symantec Endpoint Protection, TrendMicro(欧米版 ※ ), Total Defense, TrustPort, Vipre, Webroot, WinPatrol, ZoneAlarm.

※本ツールは、日本、台湾、中国にて発売されているトレンドマイクロ社製品の検知には対応していません。

一部のセキュリティソフトが、本ツールをウイルスと分類しているようです。PC Matic,Incのマルウェアチームは、悪意のあるコードが含まれていないことを確認しています。お使いのセキュリティソフトを正常にアンインストールさせない行為は顧客を困惑させます。このような姿勢に対し残念に思います。

【本ツール検知対象外】以下のユーティリティは、セキュリティ機能が内包されており、セキュリティソフトとの競合が確認されています。アンインストールが必要です。
WiseCare 365(中国), Glary Utilities(中国), CCleaner(英国), Speccy(英国),Spybot Anti-Beacon (英国), Security Reviver(米国), FFRI yarai(日本)

  1. 以下のリンクよりAntivirus Removal ToolのZIPをダウンロードしてください。本アプリケーションはインストール不要のアプリケーションです。

    Antivirus Removal Toolダウンロード
  2. ZIP内のファイルを特定のディレクトリ等に展開し、Antivirus_Removal_Tool.exeを実行します。実行するとユーザアカウント制御が表示されますが、「はい」を押します。License Agreementが表示されますので「I Accept」を押します。
    EULA
  3. 右上の「1.Check what...」と箇所には、Windowsが現在識別しているエンドポイント保護製品が表示されます。複数表示には対応していません。
    Antivirus Removal Tool指定
  4. 「Search」を押して探索を開始します。
    Antivirus Removal Tool探索開始
  5. 「2.」の項目に残存しているセキュリティソフトが表示されます。
    この結果を踏まえ「4.Run the...」で表示されたセキュリティソフトを選択し「Run」を押します。
    下の例では「McAfee」が検知されました。右下で「McAfee」を選択します。
    Antivirus Removal Tool探索結果
  6. 各セキュリティ会社の公式アンインストールが起動します。
    各社公式アンインストール起動
  7. 起動した各社の公式アンインストールに従いアンインストールします。各社の公式アンインストールツールは、パソコンに高い負荷をかけ、フリーズしているようにみえることもありますが、数時間放置して処理が完了するまで待ちます。
  8. 処理が終了したら、パソコンを再起動します。
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