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クラウド型なので、個人情報の漏洩が心配なのですが。

PC Maticは、HIPAAおよびPCI DSS v3.2に対応した個人情報保護および情報セキュリティマネージメントを実施しており、それに準拠した毎月のセキュリティ上の欠陥監査を行っています。

PC Maticはパソコンを最適化する上で必要な情報のみをPC Matic社の分析サーバへ全て暗号通信(SSL)にて送信しておりますが、個人を特定する情報や文書、画像データなどを送信することは一切ありませんのでご安心ください。

収集情報項目は以下のとおりです。収集した情報は、ビッグデータ分析やEDR機能として活用されます。

  • アプリケーション情報:手動/自動起動・起動の試み
  • 導入済一覧:アプリケーション、スタートアップ、スケジュールタスク
  • 速度:インターネット上り・下り、ディスクアクセス、2D・3D描画
  • ブラウザアドオン(拡張機能)・アドウェア(PUA/PUP)情報
  • ハードウェア構成情報
  • ハードウェア構成情報
  • レジストリ構成内容
  • 不正と推測される通信のシグネチャ情報

また、分析サーバ上に保管された情報へアクセスに関しましても、HIPAAの定める個人情報保護の規定により、限られた者のみがアクセス可能であり、通常はアクセスを行うことはありません。

お問い合わせの際には、お客様にPC Matic監理画面の「オプション」項目にある「サポートログ」を押していただくことでログを作成いただき、サポートへアップロードして頂く形になりますので、ご協力ください。テクニカルサポート用ログ作成方法

プライバシーマニフェスト

個人情報へは「アプリケーション層」および「データベース機能」のそれぞれに異なる暗号方式と秘密鍵により暗号化し記録・運用しています。

日本において企業より情報漏洩してしまった場合は、民事によって被害者への賠償を自主的に行うのみですが、米国においては日本と同様の民事に加えて、州政府によって刑事責任および企業経営者への高額な罰金命令が課せられます。このため、セキュリティ対策を定期的に正しく行ったほうが、コスト的に安価であるというのが米国企業では一般的な見解です。

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