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セキュリティチェックの診断箇所でハングアップするのですが。

診断設定にて、フルスキャンに設定をした場合、監査処理に数時間を要するなど時間を要します。このためハングアップしているように感じられることがあります。もしくは、他社セキュリティソフトが導入されたままであり競合による稼働していません。先んじて他社セキュリティソフトのアンインストールをお願いいたします。

初期診断では「Full」を利用しないようお願い申し上げます。フルスキャンは、基本的に定期スケジュール診断のための設定項目です。

フルスキャン(完全スキャン)では、未調査の全てのファイルを調査します。このため、巨大な電子メールデータや、複数のファイルをまとめた巨大な圧縮ファイルのスキャンには多くの時間を要します。これにより、ハングアップしているように感じられることがありますが、処理は継続されています。

従いまして、「高いレベルの脅威」で「フルフキャン」の実行は、処理速度が気にならないよう、定期スキャン機能により、バックグランド実行にてご利用になるか、初期スキャン時は標準設定の「クイックスキャン」に設定の上ご利用ください。

「クイックスキャン」

PC Matic SuperShieldは、パソコンが低負荷状態の際にファイル監査を自動的に行います。一度監査されたファイルはクイックでもフルスキャンでも改竄されない限りスキャンを実施いたしません。このため、追加・変更されたファイルのみ監査が実施されます。

またPC Matic SuperShieldはゼロトラトセキュリティモデル製品であるため、ブラックリスト方式の他社製品と設計思想が異なるため、個人版では「フルスキャン」を実施する必要はございません。法人版では、端末内に格納されている全実行可能ファイルを洗い出すために利用されます。

フルスキャンは、端末内に格納されている全ての実行可能ファイルのハッシュ値および関連情報をPC Matic Cloud Platformへ参照し応答を得るため、数10GBのデータ通信量が発生します。固定回線などのパケット通信量制限のない回線にて実施してください。

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