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Windowsパソコンから起動阻止時にローカル・ホワイトリストへ登録
PC Matic SuperShieldが未分類のアプリケーションを検出した際にローカル・ホワイトリストへ登録する事を選択する画面を表示させることができます。
ローカル・ホワイトリストへ追加する機能は、SuperShield 3.0.54.0にて廃止されました。 本機能を利用すると、再起動を行うまで12時間起動が許可されます。
本機能は法人版では管理者による設定変更にて利用可能となります。
本機能は、ご自身で開発したアプリケーション以外には利用しないでください。パッケージソフトの場合は、セキュリティソフトの業界標準レベルであるブラックリスト保護モードへ一時的に切り換えて、アプリケーションをご利用ください。
ブラックリスト保護への切換
PC Maticのマルウェア分析は、ゼロトラストセキュリティ基準にて分類を行うため、深刻なセキュリティホールを含むアプリケーションは起動許可されません。 セキュリティ上の欠陥を含むフリーソフトなどのアプリケーション利用は、危険が伴います。
- 端末からの追加は即座に反映され、オフライン時でも起動が可能になります。タスクトレイ上のSuperShieldアイコンの「保護レベル」-「保護警告表示」から、「防御・許可表示(B/W手動定義)」を選択します。
- 善良と判断されていないアプリケーションを起動すると以下の画面が表示されます。
「許可」はローカル・ホワイトリストへ登録せず一時的に起動を許可します。
「常時許可」はローカル・ホワイトリストへ登録し、起動を許可します。
「防御」はローカル・ブラックリストへ追加せず、一時的に起動を拒否します。
「常時防御」はローカル・ブラックリストへ追加されます。
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「常時許可」でローカル・ホワイトリストへ追加したものは、その端末限定のローカル・ホワイトリストとして登録されています。必要に応じ、許可レベルを変更します。
管理ポータルの「HOME」-「ローカル・ホワイトリスト」を表示します。先程のデータが登録されています。
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リストの左にある □ を選択し、上部のごみ箱の横にあるプルダウンを選択すると変更可能なレベルが表示されます。
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ローカル・ホワイトリストによる起動可能端末の範囲が広がりました。
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