PC Maticにはなぜフィッシング詐欺対策機能がないのですか/ PC Matic FAQ

PC Maticにはなぜフィッシング詐欺対策機能(不正Webサイトへのアクセスブロック)がないのですか

WindowsのSmartScreenを利用
Windows 8/8.1/10には、OSにSmartScreenというフィッシング詐欺・ウイルス侵入阻止機能が標準実装されるようになりました。世界中のWindows利用者から収集された強力なフィッシング対策機能です。 SmartScreen フィルター

Windows 7をご利用中の方でも、Internet Explorer 8以降には標準搭載されています。

しかし、フィッシング詐欺対策は、事実上意味のないモグラたたきゲームになっています。
2014年は、約25万件のフィッシングサイトが発見され、1つのフィッシングサイトの平均稼働時間は、29時間51分でした。 ※APWG Global Phishing Reportより(APWGはアンチフィッシング・ワーキンググループの略称です)
毎年発見されるフィッシングサイトの数は双曲線状に増加しており、その85%が中国を拠点とした組織に作成された偽装サイトでした。

打率の低いモグラ叩きゲームには参加しない
フィッシングサイト対策は、モグラ叩きゲームに似ています。どこに現れるとも知れないフィッシングサイトを発見次第、不正Webサイトのリストへ登録する。しかしセキュリティベンダーが確認して登録するまでには平均2週間かかります。最速を誇るベンダーのシステムでも24時間と言われています。実際に防御ができることは、ほとんどありません。
既に破綻している仕組みでありながらも、インターネットアクセスの度にクラウド越しでセキュリティベンダーのサーバへ「このURLは安全なの?」と確認し、その応答を数十ミリ秒から遅い場合は数十秒待つことは「インターネット利用においてストレス」以外のなにものでもありません。
このような数字に裏付けられたデータであってもあなたは、フィッシング詐欺対策機能(不正Webサイトへのアクセスブロック)を信じて使い続けますか?

Java/Adobe各種アプリケーションやマイクロソフトの脆弱性を抱えやすいアプリケーションを最新版としないことで侵入してくるウイルスを「ドライブバイ・ダウンロード攻撃」(drive-by download)と呼びます。この攻撃は、これら脆弱性を抱えやすいアプリケーションを最新版に更新することで不正WebサイトからJavaScriptやFlashプレーヤを通じて侵入してくるウイルスを防御することが可能となります。

PC Maticでは、こうしたアプリケーションを最新版とすることができ、不正な侵入を根本からブロックしています。

不必要な脆弱性を抱えやすいアプリはアンインストールを!
しかし、Javaはインストールしておくだけで脆弱性を抱える大きな要因となりますので、必要なアプリケーションがない場合にはアンインストールされることを強くお勧めします。また、Chromeをブラウザとして利用している場合は、Flash Playerの最新版が内蔵されていますので、別途Adobe Flash Playerをインストールする必要はありません。

注意深くネットサーフィンしましょう
このほかには、銀行口座やクレジットカード番号とその暗証番号を入力させるフィッシングサイトも多くあります。しかし、フィッシング詐欺対策機能を使わなくてもブラウザや事前知識で充分に対処することができます。


○SSL通信を行っている際にブラウザのアドレスバーに正しい企業名が表示れているか。不正なサイトでは表示されません。
○電子メールで銀行が暗証番号を入力させるような不審なメールはないか。銀行はそのような行為は一切させません。
○PDFで添付される文章がdot, docやxls形式でメールで来てはいないか?

行動を行う前に、いま一度慎重に考えてみることで防げるます。実生活でもそうなのですから、なにも特別なことではありません。


それでもそのような機能を使いたい方は、こちらをご利用ください。PC Maticと併用することができることを確認しております。

【ブラウザ・アドオン型サイト監査】
Dr.Web LinkChecker
cyscon Security Shield
Security Plus Extension

また公衆Wi-Fiを利用してオンラインバンキングやECサイト利用は控えてください。中間者攻撃(MITM)により情報が取得される可能性があります。
公衆Wi-Fiをの利用が必要な場合は、自宅ルータを利用してVPNを構築してください。

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