高速 国際回線のVPN爆誕! WireGuardで低延滞

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仕様:他社VPN接続サービスとの併用

セキュリティベンダー等によって提供されている「VPN接続サービス」との併用はお勧めいたしません。PC Maticのクラウド型EDRロギング機能の通信を阻害する事業者があることを確認しているほか、サービス提供事業者によるMITM攻撃のリスクがあります。PC Matic VPNの利用を検討ください。

外出先から中間者攻撃(MITM)を回避するため、安全に通信を行うためのVPN接続は、自宅や会社のルータがもつVPNサーバ機能を有効にし、そちらへ接続して安全にご利用ください。

法人利用の場合は、会社が提供するVPN接続機能を利用して安全な通信を行ってください。企業の情報システム部門へは、PC Maticのサーバ側IPアドレスを除外指定するよう連絡ください。

PC Matic 利用IPアドレス

またVPN機能はサービス提供事業者が、オンラインバンキングの際の暗号キーも含め全ての通信内容を取得可能です。自宅ルータ、会社のVPNルータ以外へ接続した際は、サービス提供者にデータが渡る可能性もあることを念頭に熟考ください。事業者が日本企業でない場合は、日本の法令は適用されません。これからの時代は、「ゼロトラスト・アーキテクチャ」がセキュリティの基本です。

【参考情報】VPN大手 ExpressVPNの幹部が、スパイ活動に関与の疑い

日本の大手通信キャリアが提供している公衆Wi-Fiサービスは、モバイル通信と同程度のセキュリティが担保されており、電気通信事業法第4条により、その「通信内容の秘密」は保護されています。

PC Maticと相性の良い『PC Matic VPN』を提供しています。こちらの利用をご検討ください。

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