Internet Explorerを初期設定状態へ
一部のセキュリティソフトは、インターネットエクスプローラーの設定を変更し、Active-Xの動作を実施しない設定変更を強制的に行い、正常でない状態にしてしまうことがあるようです。以下の手順で設定をWindowsの「初期状態」に戻してください。
Active-Xは、国税電子申告納税システム「e-Tax」や地方税ポータルシステム「eLTAX」で利用されている重要な機能です。この機能がオフになっているとこれらの行政サービスを利用できません。
- 「スタート」-「Windowsアクセサリ」にある「Internet Explorer」を起動します。
- Internet Explorerの右上にあるレバー状のアイコン(設定)をクリックし、「インターネットオプション」を選択します。
- 設定の「セキュリティ」タブを選択し、画面下の方にある「すべてのゾーンを既定のレベルにリセットする」をクリックしを選択します。「適用」「OK」を連続して押します。
- 設定の「詳細設定」タブを選択し「詳細設定を復元」を押し、「適用」「OK」を連続して押します。
- Internet Explorerの右上にあるレバー状のアイコン(設定)をクリックし、「セーフティ」の「Active-Xフィルター」にチェックマークが入っていたら解除します。
- パソコンを再起動します。