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WebSheildとuBlock Originの違い

WebShieldは広告ブロック機能としてuBlock Originのエンジンを利用し、画面操作系をそのまま利用していますが異なる製品です。

uBlock Originは、広告ブロックに主眼を置いた製品ですが、WebShieldは、詐欺対策、侵入防止機能、不正なスクリプト制御、不正な広告ブロックに主眼を置いています。またAdGuardなどの有償シグネチャーもライセンス権の範囲内で利用できます。対応ブラウザーも異なります。

WebSheildは、uBlock OriginのUIおよびエンジンの一部を利用し、PC Matic, Incにて開発した様々な保護機能を追加実装し、他社シグネチャーのOEM供給受を受け機能強化した製品となっています。

AdGuard, EasyListは標準では選択されていませんので、選択をすることで効果が大きくなります。

設定画面はuBlock Originを用いているため、使い慣れた方は操作に戸惑うことはありません。しかし機能や広告ブロックのシグネチャーは、独自となっておりuBlock Originと異ります。

WebShieldとSuperShieldの組み合わせにより、ドライブバイダウンロード攻撃など、様々な脅威へ多段のセキュリティ層(防衛線)でパソコンを強力に保護します。防御実績は、PC Magazine誌のロードテストにて実証されています。
【 PC Magazine 悪質URL防御力テスト】

設計思想が異なるため、「拡張機能」として、どちらが勝っているという議論の対象となる製品ではありませんので、ご了承をいただければ幸いです。

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PC Matic, Inc.は、uBlock Originのコミュニティに参加しています。製品改善のほか、悪質なサイト情報の追加に協力しています。多くのOSSは無償のプロジェクトですが、そのプロジェクトは、寄付や人的協力によって成り立っています。無償利用者だけでは、脆弱性、バグ、新OSへの対処など長期に渡るプロジェクトの維持が困難となります。OSSの維持には、多くの方の支援が欠かせません。