TOP > FAQ> ブラウザー保護/Scam Blocker
Google広告ネットワークを利用した高度な詐欺が多数確認されており、その報告件数がPC Maticサポート宛に急増しているため標準値では広告表示を標準で停止しています。
Google社では広告配信に関し、厳格な事前審査を実施している公正な企業です。しかし、詐欺集団は広告審査が完了した後に、Google広告をクリックして飛ぶ先のページを審査後に改変し、高度な詐欺を組み込んだページへ誘導するケースが急増しています。
例えば、スマートフォンを購入しようと「iPhone」を検索するとGoogle広告がapple.comより先に表示されるなどして、利用者が気が付かずクリックしてしまうことがあります。そのページにてブラウザーのオーバーレイや通知機能を用いて、「いまから30分以内ならiPhone 50%オフ」など利用者を急がせるポップアップを表示します。
ブラウザーに大きく表示されている画面は、正規のapple.comのページであるため利用者はアップル社からのオファーだと信じてしまいやすくなりますが、このポップアップは、詐欺集団による表示なのです。
そこに電話したり誘導される通販サイトに情報を入力したり送金すると詐欺被害に会うというものです。
Google社がこれに対策するとすれば、全世界のGoogle利用者が広告をクリックして、そのページに飛ぶ前に、同社のシステムが申請されたものと変わらないページに誘導されているか、その都度確認する必要がありますが、インターネットアクセスを大幅に増やしてしまうことになるため現実的ではありません。
現在、同社は詐欺に多用されている検索キーワードには広告をつけない処置をしているようですが、悪意ある者は常に知恵を絞って新たな方法を編み出します。広告を踏まないようにすることが、いまは唯一の解決策です。
【Google広告表示設定】
以下のページの「特定ドメインのフィルター解除方法」を参照の上で、「youtube.com」「google.com」を追加ください。
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