PC Maticは、端末側のエンジンを必要に応じ、自動更新しています。ここ最近は隔月の頻度で配信しています。自動更新であるため利用者が操作をする必要ありません。
大規模な監査エンジンがクラウド上で稼働し、そちらが常に最新に保たれています。このため利用者が最新の脅威に対応させるための手作業は一切必要はありません。シグネチャファイルは悪意のある組織により解析されることがあります。シグネチャファイルを排除することで、悪意のある組織がセキュリティソフトを無力化し、パソコンへ侵入を試みること困難にしています。これもSuperShieldが高い防御能力を実現しているノウハウのひとつです。
最近のウイルスは資金力のある組織によって生成されており、セキュリティソフトを回避する新技術が続々と発見されています。これに対応するため、監査エンジン自体を分析が困難になるクラウド上に配置し、端末側も随時更新しなければ、強い防御能力を実現することができないからです。
PC Matic SuperShieldを導入していただければ、常に最新のエンジンに自動更新され、強固に守られます。マイクロソフトがWindows 11/10で大規模なアップデートを行っても、従来製品のようにお客様自身が対応版へ更新するなどの処置は必要ありません。
一般的でない挙動を行うアプリケーションが、パソコン内にて稼働するSuperShieldのヒューリスティックエンジンやEDRによって停止されることがあります。これに対処するため、エンジン自動更新の他に排他制御ファイルをリアルタイム配信しています。
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