高速 国際回線のVPN爆誕! WireGuardで低延滞

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怪しいファイルを見つけた際に検体を提供し判断してもらうというようなことは可能でしょうか?もし可能な場合は、個人を特定できる情報も提出する必要があるでしょうか?

PC Maticも、業界他社も、怪しいファイルを開発元に送信し研究開発を行うよう作られています。未知の実行可能ファイルや怪しいファイルは、セキュリティ機能がオンになっている場合、自動的に検体を調査のため送信します。一般的にマルウェアリサーチチームのみが検体を閲覧・調査することができます。

PC Maticは、同様に未知の実行可能ファイルやスクリプトを自動的に送信し、その95%を1時間以内に、原則的に全てを24時間以内に分析を行います。なお、送信時には個人情報や個人が特定される情報は必要ないため送信されません。

【個人版】
調査を行うサービスは、個人版のお客様へはご提供しておりません。

【法人版】(PRO/MSP)
ご契約中の法人のお客様に対しては、サンプルをもとに個別の判定を行うサービスを提供しています。サービス金額に含まれます。また、社内にて感染した事案が発生した場合、「感染端末の特定・駆除・レポートサービス」を別途有償にて行っています。軽いインシデントレポートから、訪問をしての駆除対応と解決策の提示までを行うものまで幅広く提供しています。詳しくは、こちら

ファイルを調査したい場合は、VirusTotalを利用し複数のセキュリティエンジンによる監査を推奨

VirusTotal」へアクセスします。左のタブ「File」を選択し、「Choose File」を押します。次に「Scan IT!」を押します。

他社セキュリティソフトがどのように分類しているかを調べます。「Result」の項目に文字が含まれていればウイルスやPUAとして識別されていることになり、実行すると危険なことがわかります。信頼できるプログラムの場合は、ほとんどのエンジンが緑色の健全であるアイコンが「Result」の項目に表示されます。

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