電子看板専用の運用稼働ソリューション開発に大きな投資が必要とされていた。USBを使えなくするなど開発費の増加に悩まされていた。
PC Matic PROはクラウドサービスのため、サーバ購入などの初期投資が不要であった。LTE-SIM運用であるため通信量抑制機能も決め手となった。
多拠点のデジタルサイネージのシステムダウン時にメールでアラート通知がされるなどの稼働監視も助かっている。
遠隔ファイルマネージャを利用し、各端末へファイルを配信。遠隔再起動も活躍している。
また、USBを保守時には利用可能とし、通常時は利用不可とするなどセキュリティ確保とメンテナンスの両立にも役立っている。
電子看板用のソリューション開発費を大幅に削減し、他社のエンドポイントセキュリティの年間費用よりも安価であり、良いことづくめであった。