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ハードウェア強化の方法

メモリ増設

パソコンを遅くしている最も大きな原因は、搭載しているメモリ量が少ないケースが殆どです。診断レポートの「パフォーマンス」項目の「メモリ使用率テスト」において、空き領域が400MB以下であった場合にはインターネットの閲覧でさえ快適でないと指摘せざるをえません。

 

メモリを増設する場合には、パソコンショップへ自分のパソコンの「現在実装しているメモリ量」「搭載されているメモリ基盤の数(1枚差さっているか、2枚なのか等)」および「空いているメモリスロットがあるか」を確認の上、パソコンショップを訪問し、増設メモリを購入しましょう。増設メモリは、個人でも行える場合が大半ですので、心配せずにパソコンに付属しているマニュアルを読みながら増設を行いましょう。自分で利用しているパソコンの型番に「メモリ増設」という言葉を複合的に組み合わせてインターネット検索をすれば、改造した方のBLOGを簡単に見つけることができることでしょう。

例:「 VGN-SZ90S メモリ増設」


Windows XPでは、1GB以上、Windows Vista,Windows7では2GB以上の搭載が望ましいと言えます。Windowsの32bit版では、本体メモリは3GBまでしか認識されませんのでそれ以上を認識させる場合には、64bit版のWindowsを購入する必要があります。今後、画像やビデオをふんだんに利用される場合には、64bit環境にし、メモリ空間を大きく利用できるようにしておくこともストレスなくパソコンを利用する上での大きな選択肢となってくることでしょう。
詳しくは、メモリの追加方法をご参照ください。


SSDへの換装(交換)

次にパソコンの動きを遅くしている最大なる原因は、ハードディスクです。特にノート型パソコンに搭載されている2.5インチのハードディスクはアクセス速度がデスクトップと比較して高速ではなく、ノートパソコンがデスクトップと比較して遅く感じる最大の原因となっています。
もし自分のパソコンへ搭載されているハードディスクがシリアルATA(Serial ATA)であり、2.5インチが搭載されているとパソコンの仕様書などに書かれていた場合には、比較的交換が容易な場合があります。簡単か難しいかは、BLOGが参考になります。
例:「 VGN-SZ90S SSD換装」

 

換装する際には、リカバリディスクを用意し、またデータバックアップは取っておくことを忘れないようにしてください。
詳しくは、SSDへの換装方法をご参照ください。

ソフト利用廃止での快適化方法

電子メール利用をクラウド化する

パソコンでの主な利用が「電子メール」「ウェッブ閲覧」となっている今日においては、これらの利用によってパソコンが遅くなってくる最大の理由が電子メールに起因しています。Outlook expressなどのメーラーによって利用を継続していくと、電子メール本文の他に添付されているファイルも、どんとパソコン本体に蓄積されてきます。1年も経過すると、GB単位の容量になってしまいます。

また、電子メールソフトのデータ保管場所がWindowsが保管されているのと同様のCドライブのままである場合が多く見受けられますが、これはWindowsが利用することができるハードディスクの空き領域をどんどん小さくしてしまい、やがてパソコン全体の動きを遅くする最大なる理由となります。

更にパソコンのハードディスクが壊れて、過去の電子メールの情報がなくなり困った経験をお持ちの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

「パソコンのハードディスクを圧迫する電子メールソフト」+「ハードディスク異常により電子メールが消滅してしまうリスク」の両面を解決するのが、gmailHotmailYahoo!メールなどのクラウド型電子メールサービスです。

これらのサービスは、パソコン上に電子メールデータをダウンロードすることなく動作するため、パソコンに負荷をかけることがありません。

【メリット】
●プロバイダから提供された電子メールアドレスを利用しての送受信ができます。(メルアド変更は必要ありません)
●複数のパソコンで電子メールの内容を共有することができます。(ネットカフェ等で気軽に利用でき便利です)
●パソコン内にデータが保管されないためパソコンが故障しても安心です。
●パソコン内にデータが保管されないためセキュリティ性が高いのもポイントです。
●gmailでは、パソコンに添付ファイルダウンロードしなくてもPDF,DOCX,XLSX,PPTXを閲覧・編集することできるので便利です。
●パソコン内のディスク空間を占有せず、パソコンの買い替えにも楽に対応できます。
●強力な迷惑メール対策で、朝から気分を悪くさせるようなメールをシャットアウトします。
●ウイルス検知機能を装備していますので、電子メールからのウイルス感染を防ぐことができます。

【デメリット】
●クラウドサービスが停止している間は利用できません。
●ネットアクセス環境がない場合には利用できません。
●多くの場合は無料サービスで十分ですが、場合によっては有料サービスを申し込む必要がある人もいるかもしれません。
●広告が表示されるので、それが邪魔になるかもしれません。



ファイル蓄積をクラウド化する

Dropbox
ファイル共有の遅さにイライラしたことはありませんか? Dropboxは、2GBまでのファイル空間をクラウドを通じてストレージする仕組みです。複数のPCを利用している環境にて、ファイルサーバ経由でファイルをやり取りする場合には、同一ネットワーク内であればファイル取得が可能ですが、外出先などではファイルを取得することができない環境であることが多いようです。しかし、このDropboxを利用すれば、ファイル共有およびバックアップがインターネット回線さえあれば可能となります。


MediaFire
巨大なファイルを電子メールに添付すると、受け取る側が携帯電話回線を利用した接続であった場合には、業務に支障をきたしてしまうことがあります。このため、可能な限りファイルの受け渡しはクラウドを利用してリンクのみを相手に通知すると大変便利です。 Media Fireは、1つのファイルサイズが200MBまでであれば、無制限にファイルを蓄積し渡すことができるサービスです。ダウンロード件数に制限はなく、リンクを相手に伝えるだけの手軽さです。

カスタマーサポートによる専門家アドバイスのご案内

PC Maticの有料ライセンスをご利用の方に限り、電子メールにてハードウェア追加・換装も含めたパフォーマンス改善のアドバイスを無料で行っております。

以下の情報および、PC Maticの「オプション」-「テクニカルサポート」-「ログを作成」にて、ログを作成し電子メールへ添付の上で、
●CPUの種類
●搭載RAM
●ビデオカード名称と搭載ビデオメモリ量
を明記の上で迄ご相談をお寄せください。
●常駐しているアプリケーションにて削除してよい可能性のあるソフトの提示
●ハードウェア追加・換装によるパフォーマンス改善の推奨案の提示
等をアドバイスさせていただきます。

なお、専門家アドバイスは、本来の業務外として対応しておりますので、多少お時間を賜る場合がございますので、ご了承を頂ければ幸いです。