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目的のホームページで「広告ブロック機能を無効にしてください」と表示された。回避方法は?
WebShieldの広告ブロック機能を検知し、コンテンツを表示しないサイトがございます。ブラウザの欠陥を突いて侵入を試みるサイトも、このメッセージを表示するため注意が必要です。健全なサイトである場合は、外部フィルターを設定することで、「広告ブロッカーを無効してください」を非表示にすることができます。
アダルトサイトの場合
PC Maticによって導入され稼働している緑色のシールドマーク「WebShield」が提供するブラウザ経由での不正侵入防止機能により、不正な挙動が阻止されています。絶対に後述の方法にてドメイン指定による機能解除しないようお願い申し上げます。
信頼のおけるサイトであることが確認されている場合
ブラウザ上の緑色シールドマーク「WebShield」にて、「ドメイン全体で広告表示」と「外部フィルター設定で無効表示を回避」を選択することができます。
【方法1ドメイン全体で広告表示】
- 目的のホームページのドメインにて機能をオフにすることができます。オフにするとドメインを記憶し、アクセス毎に操作する必要はなくなります。
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開いたメニューの電源的なボタン(1)を押してから、画面再描画(2)を押します。広告機能がオフになり表示されます。電源ボタンを押すと再度WebShieldが有効になります。
【方法2 外部フィルター設定で無効表示を回避】
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広告を非表示にしたまま、「広告ブロッカーを無効してください」を非表示にすることができます。
以下の箇所にあるアイコンの「ダッシュボード」を開きます。
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赤枠で印した箇所のフィルターを選択します。
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ブラウザーの右上にある「適用」を押します。