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著名アプリケーション自動更新による脆弱性対象アプリケーション一覧

悪意のある者から狙われやすく、利用者が多いアプリケーションを自動更新し、セキュリティホールを塞ぐことでアタック・サーフェス(攻撃対象領域)を極小化します。利用者は脆弱性情報(セキュリティ上の欠陥の情報)を定期的に確認したり、悪意ある攻撃を心配する必要から開放されます。(NIST SP 800-40)

また新たに脆弱性が報告された際は、組織内で起動されたアプリケーションのMITRE CVE情報を管理者へ通知します。脆弱性を含んだアプリケーションの対応版が出荷された際、深刻な脆弱性を含む版は、グローバル・ホワイトリストから解除されアプリケーションの起動は保留されます。

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※ 2023年5月時点。必要なアプリケーションは随時追加されます。

定期診断時(スケジュールスキャン)に自動更新されます。利用者は更新を意識する必要はありません。

【法人版のみ】「アカウント設定」-「脆弱性適用」のセクションから各アプリケーションへの脆弱性適用可否や最大バージョンの指定などの詳細制御が可能です。

また、パソコンが低負荷状態にある時にエンドポイント保護(SuperShield)がディスク内を自動監査している際に検知するとPC Maticのアイコンが黄色になりアプリケーションの更新を促します。

脆弱性設定

「意思決定の入力を要求」にした際は、以下のダイヤログが表示されます。

脆弱性アップデート


MITRE CVEを抱えるアプリケーション起動の通知例

MITRE CVEに該当する実行可能ファイルは、「通知」及び「起動制御」をご利用頂けます。脆弱なアプリケーションは、起動を拒否されることをゼロトラト・セキュリティモデル(NIST SP 800-40)ではお勧めしています。

MITRE CVE情報通知
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